犬とドッグフード

犬の健康を守るためにはドッグフード選びは重要です。人間が体調を整えるのに日々の食事が大事なように、犬にとっても日々の食事が健康を維持するのに重要なのです。ただし、人間と犬にとって体に良い食事というのは内容が異なります。人間の場合には、栄養バランスが整った食事というのは、6大栄養素を中心にすべての食材をバランス良く食べることですし、肉より魚、野菜を多く摂取することが理想とされます。

しかし、イヌにとっては人間同様に6大栄養素を中心とした食事でありながらも、たんぱく質が全体の3分の1から半分ほどの食事であり、人間が必要とする炭水化物はほとんど必要がありません。このような食事の内容に違いがあるのは、犬がもともとは肉食動物であることです。胃腸の形が炭水化物や野菜を消化しにくく、食べすぎると胃腸へ負担が大きくかかってしまうのです。ですから、人間の食事をイメージして犬に食事を作るとかえって調子を崩す原因となることもあるのです。

また、人間と同じように犬にもアレルギーはあります。そして、そのアレルギーは種類も多いですし、人間よりも体が小さい分、症状が出ると悪化もしやすく注意がとても必要です。最近ではアレルギーを抑えるための除去食も多く出ているので、アレルギー症状があれば、アレルギー用のドッグフードを用意することになります。しかし、犬は話すことができませんから、犬のアレルギーは飼い主が日々の暮らしで発見しなければなりません。そこで、ここでは犬のアレルギーの種類とその症状の見分け方、アレルギー用のドッグフードはどのように購入して与えれば良いのかという犬のアレルギーの問題とドッグフードとの関わりについて紹介をしていきます。