犬とアレルギー

現在、犬の40パーセントが食物アレルギーを持っていたりその可能性があると言われています。アレルギーによって引き起こされる症状には、皮膚炎や鼻炎、目の炎症や目やに、といったものが特に多いのが皮膚の炎症とそれに伴う被毛のトラブルです。

最初にかゆみが出て、よくかきむしったり噛んだりしてかゆみを抑えようとします。これを繰り返すことで皮膚が赤くなったり出血したりするようになり、悪化することがあります。体を痒がったりフケが出始めたり、さらにひどくなっていくと抜け毛がひどくなり場合によっては炎症がひどいところは毛が抜けてしまいます。できればかゆみが強かったりフケが見られるようになったところで医師の診断を受けて炎症の原因がアレルギーなのか、そしてアレルギーならばその原因となる物質が何かを突き止めることが必要です。

アレルギー物質を特定するためには、動物病院でアレルゲン検査を受けます。ただ、アレルゲンの種類によっては自宅でも特定が可能です。アレルゲンと思われるものを除去した食事を数カ月にわたって与えることで症状が改善すればアレルギーの原因が突き止められます。

ただ、ドッグフードには多くの食品が用いられていますし、アレルゲンとなるものも多くあるのでこの方法では特定に時間がかかってしまうことも多くあります。そこで、病院で検査をする方が早く原因を特定でき愛犬にとっても健康的な食事を用意できるので、検査を受けることがお勧めです。